waveファイルとテキストファイルが送信される設定であれば、ほとんどの形式に対応しています。


最初に行いますが、一度設定すれば二度と触らないのが監視の設定です。 ここで音声合成ソフトから出力されるフォルダを選択します。
将来複数の音声合成ソフトで別々の出力先があるという場合、複数に対応する必要があるために用意しています。
音声合成ソフトから出力されるフォルダを選びます。
音声合成ソフトが安定する待ち時間を設定します。正しく受け取れない場合はこの時間を長めにとって下さい。
セリフツールの上部には、
セリフの受信や送信を制御するためのメニュー が配置されています。
中心となるのが 開始ボタン です。
監視の設定が正しく行われていると、
開始ボタンを押すことでセリフツールを動作状態にできます。
起動方法によって、
ボタンの動作と状態遷移が異なります。
デスクトップ版では、
次の 2 つの状態を切り替えます。
開始
セリフの受信準備を行い、監視状態になります
停止
セリフの受信を停止します
プラグイン版では、
次の順番で状態が切り替わります。
開始
セリフの受信準備を行います
流し込み
音声合成ソフトから送られてきたセリフを
そのまま AviUtl2 に送信 します
停止
すべての受信・送信処理を停止します
流し込み状態にすると、
そのため、
といった操作も可能です。
開始中、または流し込み中は、
セリフツールが常駐状態 になります。
この状態では、
作業中にツール画面を閉じても、
音声合成ソフト → AviUtl2 の流れを止めずに使えるのが特徴です。

VOICEROID2、AIVOICEなど キャラクタ名>セリフ の形式で入力する場合に使うと便利なツールです。 上側がセリフ、下側がキャラクタリストになります。
使用している音声合成ソフトで キャラクタ名> という感情を含めたシグネチャを作りCttl+Aで範囲選択しCtrl+Cでクリップボードに送ります。 音声合成ソフトの左側にあるキャラ名+感情をD&Dして全部用意する感じです。 キャラクタリストでCtrl+vを使って貼り付けるとキャラ名と感情を含めたシグネチャが登録されます。 次に各キャラごとにキーを割り当てます。 zxcv asdf qwer などブラインドタッチしやすいキーがお薦めです。
脚本をテキストエディタなどで書いたあとCttl+Aで範囲選択しCtrl+Cでクリップボードに送ります。 セリフリストにCtrl+vを使って貼り付けるとセリフが表示されます。 さきほど登録したショートカットキーを押すとセリフにキャラと感情が割り当てられます。 自動的に次のセリフにカーソルが移動しますのでキーを押すだけです。 最後にCtrl+C押した後音声合成ソフトでCtrl+Vを押して貼り付けるとシグネチャ月のセリフが完成します。

セリフは、
音声合成ソフトから出力されるデータを一時的に受け取り、AviUtl2 に送信するためのデータ です。
音声合成ソフトから出力された音声ファイルとテキストは、
まず新旧朗2のセリフツールで受け取られます。
「流し込み」機能を使用した場合でも、
という処理の途中で、
一時的にセリフデータがここに登録 されます。
そのため、
送信済みのセリフであっても、新旧朗2 側から内容の確認や修正を行うことができます。
シーンは、
セリフをまとまりごとに管理するための単位 です。
動画内の構成に合わせて、
といった単位でシーンを分けることで、
セリフ全体を整理しやすくなります。
シーンは、
シーン右端に表示されている 「+」のタグ をクリックすることで追加できます。
あらかじめシーンを用意しておくことで、
後から登録されるセリフを意図した位置に整理できます。
シーンの準備ができた状態で、
音声合成ソフトから音声を出力すると、
登録されたセリフは、
現在選択されているシーン内に追加され、
そのまま AviUtl2 へ送信できます。
シーンを適切に分けて管理することで、
長い動画やセリフ量の多いプロジェクトでも、
セリフ編集を効率良く行うことができます。
セリフリストでは、
キーボード操作やドラッグ操作を使って、
セリフの並びや内容を効率良く編集できます。
Ctrl + 上キー
選択中のセリフを 1行上へ移動 します
Ctrl + 下キー
選択中のセリフを 1行下へ移動 します
セリフの順番を調整したい場合に使用します。
左キー
改行位置を左へ移動します
右キー
改行位置を右へ移動します
セリフの表示バランスや読みやすさを、
細かく調整することができます。
セリフの末尾に、
次の記号を簡単に追加・削除できます。
! / !
感嘆符を末尾に追加または削除します
? / ?
疑問符を末尾に追加または削除します
感情表現を素早く調整したい場合に便利です。
起動方法によって、
セリフの送信方法が異なります。
Enter キーを押す
選択中のセリフを AviUtl2 に送信 します
メニュー操作
セリフを まとめて送信 することもできます
これらの操作を使うことで、
セリフの編集から AviUtl2 への反映までを、
スムーズに行うことができます。
AviUtl2 から新旧朗2を起動した場合、
すでに AviUtl2 に送信されているセリフ が、
セリフリストに表示されます。
通常の「セリフ」は、
音声合成ソフトから 一時的に受け取ったデータ を指します。
それに対して、
修正で表示されるセリフは、
が対象になります。
修正で表示されるセリフは、
通常のセリフと同様に編集することができます。
など、セリフリスト上で行った編集内容は、
自動的に AviUtl2 側のセリフにも反映 されます。
これにより、
をすぐに確認できます。
修正機能を使うことで、
一度配置したセリフも AviUtl2 上で探し回ることなく、
新旧朗2 側から効率良く調整できます。
配役は、
音声合成ソフトから送られてきたセリフが「誰のセリフなのか」を識別し、管理するための設定 です。
ここで設定した内容をもとに、
といった処理が自動的に行われます。
配役の設定は、
送信 や 流し込み を行う際に必須となります。
セリフを AviUtl2 に ドラッグ&ドロップ した場合でも、
配役で設定したレイヤー情報が使用されます。
このとき、
そのため、レイヤー構成を柔軟に保ったまま運用できます。

配役には、次の項目を設定します。
主要な音声合成ソフトのキャラクターについては、
あらかじめイメージカラーが登録済み です。
そのため、初期状態でもすぐに使い始めることができ、
必要に応じて色を変更することも可能です。
配役を正しく設定することで、
複数キャラクターのセリフや音声を混在させる場合でも、
AviUtl2 上で整理された状態を保つことができます。

「設定」では、
セリフ機能の基本動作に関わる項目 をまとめて設定します。
ここで指定した内容は、
セリフの送信や流し込み時の挙動に影響します。
これらの設定を調整することで、
セリフのテンポや表示バランスを、
動画全体に合わせて整えることができます。

セリフは、
セリフ単体では画面に表示されません。
セリフを画面に表示するためには、
セリフ表示オブジェクト が必ず必要になります。
セリフを使用する際は、
という手順で使用します。
AviUtl2 に送信した後でも、
参照するレイヤーは手動で変更 することができます。
この仕組みにより、
フォント・文字サイズ・装飾などを
一括で管理 することができます。
そのため、
でも、
セリフ表示オブジェクトの設定を変更するだけで対応できます。
この構成により、
セリフ管理と表示設定を分離し、
効率良く編集できるようになっています。